業務を処理する環境の電子化が一般化している現在でも、依然としてERP導入に踏み切れないでいる企業は少なくない。
その最大の原因は、ERPを導入したくても、「いつまでに、何が、いくらで」できるのかさえ事前に把握できない不明瞭な導入手法が一般的であるという実態にある。
ERPパッケージにカスタマイズを施したら、数千万〜数億円と言われれば、二の足を踏むのは当然といえる。
それでは、安価なERPパッケージはどうなのか? 試しに導入して、よかったら大きく広げるという手法が可能なのか?前回は、30万円から始められるERPパッケージ「glovia.com easio」とともに打ち出した、定額制による短期導入パックに注目した。
今回は、その導入の可否を見極めるポイントについて考える。